日本最大・スタンプビジネスとウエアプリント、オリジナル&SPグッズの商材&製造機器が一堂に集う展示会

東京

2024

9/25(水)

9/26(木)

池袋 サンシャインシティ
文化会館2F・展示ホールD

06-6924-6655 お問い合わせ 06-6924-6655
2019.09.04

ウエアプリントに役立つ関連資機材が勢揃い! 加工サンプルの展示や実演にも注目のOGBS2019!

OGBS2019では、ウエアプリント関連の商品を取り扱う業者も多数出展。プリンターやラバーシート、転写紙、プレス機、ボディなど、ウエア関連の様々な資機材や製造システムが出品されます。プリントサンプルが展示されたり、実演が行われることも多いので、ブースを訪れて実際の仕上がりを見てみましょう。

 

出品予定のウエアプリント関連資機材&製造システム

アステムは、薄くて柔らかい素材のカッティングラバーシート「アステムクイックス」「ソフレックス」を出品。「アステムクイックス」は低温度短時間のワンプレスで熱圧着できる、作業性の高さと着心地の良さを兼ね備えたラバーシート。微細なカットやカストリがしやすい粘着PETフィルムを採用しており、仮留めができます。その他、耐久性や耐洗濯性の高いソルベントインク用シート「ソルベントシートシリーズ」やトナー式昇華プリンターも出品予定。

 

アステムのOGBS2018の展示ブースの画像

アステムの展示ブース(昨年の展示会の様子)


 

ドイツポリ・テープ社の日本法人であるポリ・テープ・ジャパンは、国内唯一のオフィシャルサプライヤーとして熱転写シートを出品予定。ポリウレタンの4層で構成されている、カットやカス取りが簡単な熱転写シート「POLI-FLEX (ポリ・フレックス)」や、プロッターでカットできる高品質な熱転写用レーヨンフロッキー「新 ポリ・フロック」は、有害物質を含まない安全のシンボルである「エコ・テックス スタンダード100 クラス1」を取得しています。

 

ポリ・テープ・ジャパンのOGBS2018の展示ブースの画像

ポリ・テープ・ジャパンの展示ブース(昨年の展示会の様子)


 

クイックアートは、生地を選ばず、製版・カス取り・前処理剤が不要なプリント方法を紹介。黒・濃色生地に適した「白トナープリント」と、白・淡色生地に適した「パウダープリント」を提案します。「パウダープリント」は、ホットメルトパウダーと熱プレスにより、専用転写紙にプリントされた絵柄部分のみを白・淡色生地に簡単に転写できるというもの。家庭用インクジェットプリンターで使用されている水性顔料インクや昇華インクに対応しています。

 

クイックアートのOGBS2018の展示ブースの画像

クイックアートの展示ブース(昨年の展示会の様子)


 

太陽精機ホリゾン事業部は、手軽に本格的なシルクスクリーンプリントができる「Tシャツくん」を出品。小ロットプリントビジネスの提案や、オリジナルTシャツを活用したイベント、ワークショップ展開などに最適なシルクスクリーンキット「Tシャツくん」を、見て・触って・創って・楽しめる体験コーナーを設ける予定。ぜひこの機会に体験してみましょう。

 

太陽精機ホリゾン事業部のOGBS2017の展示ブースの画像

太陽精機ホリゾン事業部の展示ブース(2017年の展示会の様子)


 

テクノプロモーションは、「Digital Textile Micro Factory」をテーマに、少ない初期投資でできる、簡単なデザイン作成からTシャツプリントまでの一貫生産を提案。インク、転写紙、ヒートプレスマシンなど、トナー転写と昇華転写の関連資機材をトータルに提案します。昇華プリンターでコットンにプリントできる転写紙「Subli-Light」シリーズや5秒でプリントできる熱転写フィルム「Hotmark Revolution」などを出品予定。

 

テクノプロモーションのOGBS2018の展示ブースの画像

テクノプロモーションの展示ブース(昨年の展示会の様子)


 

パイオテックは、写真やオリジナルデザインをレーザープリンターやジェルジェットプリンターで専用転写紙にプリントし、熱プレスするだけの、誰でも簡単にできる少額省スペースのシステムを紹介。布・金属板用の転写紙や布用ラバーシート、熱プレス機などを出品します。

 

パイオテックのOGBS2018の展示ブースの画像

パイオテックの展示ブース(昨年の展示会の様子)


 

様々なマーク生地や関連資機材の開発、販売を展開しているダイヤモンドマークは、自社工場で培ったノウハウを活かして、機械導入時のレクチャーや導入後のアフターフォローなどもしっかりとおこなってくれるマーキングのプロ。CMYK+Wの5色印刷が可能なLEDプリンター「VINCI」や、プレス機「オールマイティV」、ミシン「PR1050X」、その他ウエア関係の資機材などを展示予定。

 

ダイヤモンドマークのOGBS2018の展示ブースの画像

ダイヤモンドマークの展示ブース(昨年の展示会の様子)


 

ギルダンブランズ・ジャパンは、ギルダン、アメリカンアパレル、アンビル、コンフォートカラーズの4つの自社ブランドから、プリントや刺繍加工に適した無地アパレルを出品。TシャツやドライTシャツ、ポロシャツ、フリースなどを豊富なサイズ、色揃えでラインナップしています。

 

ギルダンブランズ・ジャパンのOGBS2018の展示ブースの画像

ギルダンブランズ・ジャパンの展示ブース(昨年の展示会の様子)


 

新居田物産は、小ロットから作れるオリジナルタオルを出品します。描きたい絵柄を高精細に表現する織機や印刷機にこだわり、機器や設備を最新化しながら、専門性の高い作業はパートナー企業と分業することで、柔軟で効率のよい生産システムを整えています。インクジェットプリントタオルは10枚から、フラット織マフラータオルとシルクプリントタオルはそれぞれ50枚から対応しています。

 

新居田物産のOGBS2018の展示ブースの画像

新居田物産の展示ブース(昨年の展示会の様子)