有名レーザー加工機メーカーの最新機種が一堂に会する貴重な機会です。是非お見逃しなく

ユー・イー・エスはユニバーサル社の中型レーザー加工機「VLS3.75」、デスクトップレーザー機　「VLS2.30DT」が出品される。また、同社が展開するレーザー加工用商材ブランド「レーザースタイル」から、パーソナルレーザー機「Beamo」、シンセティックレザーオリジナルグッズ、二層板フルライン、粉体塗装加工アクセサリなどが展示される予定。レーザー加工機だけでなく、レーザー加工ビジネスに欠かせない商材も豊富に見ることができるので、チェックしよう。

ユー・イー・エスのブース（写真は過去のOGBSより）

レーザーコネクトは米国エピログレーザー加工機の新製品「FusionEdge」と、高コストパフォーマンスなエントリーモデルレーザー「Zing16」を展示。他にも、HGテック社のファイバーレーザーや、カーン社の大型CO2レーザーの加工サンプルなども出品される予定。

レーザーコネクトのブース（写真は過去のOGBSより）

桜井はレーザー加工機「HAJIME」を中心に、販促物向けオンデマンドマテリアル「OHLPフィルム」、「オーパーMDP」、「レーザーピーチ」、「抗ウイルスミルキーホルダー」、「抗ウイルス上質紙」などの商材を出品する。抗ウイルス商材は今後もニーズが高いため、注目だ。

桜井が出品するレーザー加工機「HAJIME」

トロテック・レーザー・ジャパンはレーザー加工機「Speedy （スピーディ）300」、「SpeedMarker（スピードマーカー） 300」、小型カメラシステム「JobControl®Vision」、レーザーソフトウェア「Ruby®」などを出品予定。レーザーソフトはウェブAPIで、使いやすい直観的なインターフェイスやレーザー加工に必要な高機能が盛り込まれている。