2022.10.13

「OGBS2022」に2日間で1,654名！多数のご来場ありがとうございました

レーザー加工やウエアプリント、印章、オリジナルグッズ＆SPグッズなどの商材・機材が集まる展示会「オーダーグッズビジネスショー2022（OGBS2022）」が9月28日（水）、29日（木）の2日間、東京・池袋の「サンシャインシティ展示ホールD」で開催されました。

【→オーダーグッズビジネスショー2022の会場マップはこちら】

今年度も、マスク着用の徹底や手指消毒液の設置、換気の徹底、分散来場の喚起など、新型コロナウイルスの適切な感染防止対策を講じた中での開催。出展社数は一般66社、クリエイター38社で、2日間で1,654名が来場。昨年度に比べて出展社数、来場者数ともに増加するなど、終日にぎわいを見せました。

昨年のOGBS展では、ウエアプリント関連で注目を集めている製法「DTF（ダイレクト・トゥー・フィルム）」を取り入れた製造システムが数多く展示されましたが、今年も人気は健在。新型の製造システムの他、フィルムやパウダーなど、関連資材の展示も各ブースで見られました。
他にもガーメントプリンターやUVプリンター、レーザー加工機、印章彫刻機などの製造システムや様々な商材が会場に並び、会場は多くの来場者で賑わいました。

毎年恒例の「クリエイターゾーン」ではイラストレーターやデザイナー、書家、デザイン書道作家、ペーパークラフトデザイナーなど38人のクリエイターが出展し、昨年よりも規模が拡大。来場者や出展企業がクリエイターのブースを訪れ、オリジナルグッズの購入や商談が活発におこなわれました。

各種イベントも開催されました。人気の「セミナー」は4本立て。「ヒットしそうなオーダーグッズの商材や売り方、アイデア」「DTFプリンターは今が買いなのか？」などのセミナーがおこなわれ、中には満席で立ち見状態になるものもあり、盛況でした。他にも「最新商品大集合コーナー」、空クジなしの「ワードラリー」もおこなわれました。