日本最大・スタンプビジネスとウエアプリント、オリジナル&SPグッズの商材&製造機器が一堂に集う展示会

東京

2024

9/25(水)

9/26(木)

池袋 サンシャインシティ
文化会館2F・展示ホールD

大阪

2025

1/22(水)

1/23(木)

大阪・本町
マイドームおおさか C・Dホール 2F

06-6924-6655 お問い合わせ 06-6924-6655
2022.12.26

OGBS大阪2023はウエアプリントの資材・商材が豊富に。加工の下請けメーカーも出展します。

「オリジナルのTシャツを作りたい」という消費者ニーズは、年々高まっています。そこでプリントショップなどの加工業者は、ウエアプリント関連の資材・商材のトレンドチェックが欠かせません。
 
オーダーグッズビジネスショー大阪2023(OGBS大阪2023)では、そのウエアプリントの最先端を知ることができます。会場では、ウエアプリント用のボディやタオル、ラバーシート、ガーメント用の前処理剤など様々なアイテムが出品されます。また、ウエアの加工下請けメーカーも出展。「設備がないのでプリントを任せたい」という方は、ぜひ下請けメーカーのブースを訪ねてみてください。
 
不要になった服を回収、リサイクルして再製品化したポリエステル100%Tシャツを製造するJEPLAN。役目を終えた後もリサイクルが可能で、SDGsの観点からも注目を集めています。同社のブースでは、そんなエコに特化したボディを豊富に展示。ラインアップは「BL0100 Active Dry T-shirt」、「BL0101 Active Dry Long Sleeve T-shirt」、「BL0102 Dry Heavy Weight T-shirt」、「BL0103 Dry Heavy Weight Long Sleeve T-shirt」。ウエアプリントに付加価値を持たせたい、と考えているプリントショップは注目のブースです。
 

OGBS東京2022のJEPLANブースの様子


 

新居田物産はタオルの無地商材として、オリジナルタオル製品や昇華プリントマイクロファイバータオル生地を出品します。前回のOGBS東京2022では、タオルの製造過程で出てくる残糸を再利用した「残糸マフラースポーツタオル」を展示しました。今回もSDGsのニーズに応えた商品が見られるかもしれませんね。
 

OGBS東京2022の新居田物産ブースの様子


 

ラバーシートを扱うポリ・テープ・ジャパンは、130℃、5秒の短時間でウエアに圧着できる「POLI-FLEX 3s-TURBO」、「PRINTABLE 4036」、「POLI-MELT 4900」などを展示します。「POLI-MELT 4900」は前回のOGBS東京2022で出展し、箔ホイルを組み合わせた新しい箔転写を来場者に紹介しました。転写加工での表現の幅を広げたい方は、ポリ・テープ・ジャパンブースをチェックしてください。
 

OGBS東京2022に出展したポリ・テープ・ジャパンブースの様子


 

メイクプロジェクトは、ガーメントプリンター用前処理剤を展示します。エプソンやブラザーといった、メーカーごとに適した前処理剤を扱っているので、ガーメントプリントユーザーは注目です。また、ブースではDTF転写用シートも出品予定です。
 

OGBS東京2022のメイクプロジェクトブースの様子


 

OGBS大阪2023では、ウエアプリントの下請けメーカーも出展します。ブースではプリントサンプルも展示予定。プリントの仕上がりを確かめたい方は注目です!
 

TWENTYは各種ウエアプリント加工の下請けについて紹介します。前回のOGBS東京2022では、実際にプリントしたTシャツサンプルを展示してクオリティをアピール。また、進捗管理までできる便利なWEB発注システム「T-order」も紹介しました。
 

OGBS東京2022のTWENTYブースの様子


 

下請け工場のエドバンファクトリーもプリントサンプルを出展。前回のOGBS東京2022では、「ひび割れプリント」「ラメプリント」など様々なウエアプリントサンプルを展示して、自社のプリント技術を来場者に発信しました。今回も様々な製法のサンプルが見られるかもしれません。
 

OGBS東京2022のエドバンファクトリーブースの様子