【OGBS2023】伝統的な印材からオシャレなケース、最新のスタンプまで、ハンコ関連商材が集結

OGBS2023には、牛角や黒水牛、アカネ、薩摩本柘植など、様々な種類の印材が揃います。大切なハンコを保管する印章ケースも充実。インクを内蔵したスタンプ台不要のゴム印や、スタンプラリーで活躍する足踏み式スタンプ台にも注目です。
 

 
印材の卸販売をおこなう大阪印材舎は、各種印材や印章ケースを出品。黒水牛、チタン、エコカンバ、琥珀樹脂、アカネなどの輸入印材のほか、輪島塗、薩摩本柘植などの日本製印材も取り揃え、多種多様な材質を豊富にラインアップします。

OGBS大阪2023に出展した大阪印材舎のブース

 
スタンプマート/ネクスタは、スタンプ台不要のインク入りゴム印「Peゴム印」を出品します。のべ板を切断して使うため、ゴム印並みのリーズナブルな価格で製作できるのが特長です。その他、チタン印材やカーボン印材も出品予定です。

OGBS2022に出展したネクスタのブース

 
富士印材工業は、印材や印章ケース、印章彫刻機などを扱う総合商社。今回は牛角印材を大量展示予定。4年ぶりに印材やケースの即売をおこないます。印章彫刻関連の機器も多数展示します。軽食や飲み物も用意されているそうです。ぜひブースに足を運んでみてください。

OGBS2022に出展した富士印材工業のブース

 
宮本印材製作所は「豪州産牛の角印材」を出品予定。各種サイズ、各種ランクを豊富に取り揃えています。アクセサリーなども展示即売される予定。高品質な牛角印材を仕入れたい印章店は要チェックです。

OGBS2019に出展した宮本印材製作所のブース

 
コニシステムは、足踏み式スタンプ台「フミポン」を展示します。テーブル部に用紙をセットして、足でペダルを踏めばスタンプが捺せるというもの。記念スタンプやスタンプラリーなどで活躍してくれます。リアルタイムでスタンプラリーの集計ができる「フミポンloT manager」も出品予定です。

OGBS2022に出展したコニシステムのブース