2024.09.03

【OGBS2024】協賛出展社の紹介。DTF・ガーメント・UVの各種プリンターや資機材が登場！

※写真は昨年開催されたOGBS2023の様子。
 

「オーダーグッズビジネスショー2024」が9月25日（水）と26日（木）、東京・池袋のサンシャインシティ文化会館で開催されます。
会場では、ものづくりビジネスを強力にバックアップする「協賛出展社」が9社出展します。各ブースでは、ウエアプリントやオリジナルグッズの製造マシンと資材の展示など、多くの見どころがあります。来場の際は、ぜひ協賛出展社ブースをチェックしてください。
 

そこで、この記事では「協賛出展社」の出展内容についてピックアップして紹介します。
 

OGBS2024の協賛出展社ブースをチェック

アステムは、同社DTFプリンター「ARTJET」の他、刺繡ミシン、レーザーカット機を初展示します。現在同社はパウダーレス、蛍光インク、再昇華抑制といった機能を搭載する次世代型「ARTJET」を開発中。もしかすると会場で最新機を見ることができるかも。興味のある方はアステムブースを訪ねてみましょう。
 

 

エプソン販売は、オリジナルのウエアやグッズが製作できる製造システムを出品します。UVインクを搭載したコンパクトサイズのプリンター「SC-V1050」、DTFにも対応したガーメントプリンター「SC-F1050」など。オリジナルTシャツプリントやオリジナルグッズ作りに興味のある、プリント業者、クリエイターは必見です。
 

 

イメージ・マジックはDTFプリンタ－「Trans Jet」シリーズを展示します。パウダーレス機能を採用した注目の新型機が初公開される予定です。他にもハイグレードモデルのDTFプリンター「DTTS-602」シリーズや、最新の回転ヒートプレス機も出展予定です。
 

 

テクノプロモーション ＆ Stahls’ Hotronixは、ウエアプリントに役立つ様々な製造システムや資材を展示します。製造システムは、DTFプリンターの他、白トナープリンター、「BLITZ」ヒートプレスマシン、「Stahls’」ヒートプレスマシンなど。資材は「Forever」トナー転写フィルム、「Stahls’」熱転写フィルムなど、見どころが満載です。
 

 

ウエアプリントに関するシステムや資材を幅広く取り扱うトーヨーコーポレーション。ブースでは、ブラザー製ガーメントプリンター「GTX-pro＋オプション各種」や、ミマキ製DTFプリンター「TxF150-75＋パウダーシェイカーZH650A」、デジタル製版システム「RISO GOCCOPRO各種」、スクリーン印刷台などが展示されます。
 

 

ブラザー販売は、GT・PR・テープクリエイター・ラベルライターなどのオリジナルグッズ製作に便利な製造システムを多数展示。また、初出展となる新製品も登場予定です。絵柄のプリントから型抜き、缶バッジの組み立てまでの全工程を自動化できる卓上サイズの缶バッジ作製機や、刺繍＋ガーメントプリントの組み合わせにより、刺繍物に難しい多色やグラデーション表現をおこなうDTEカメラシステムなどが出品予定です。
 

 

ミマキエンジニアリングは生産性向上、省人化を実現する製造システムとして、UVプリンターとDTFプリンターを出展します。実演デモもおこなわれる予定なので、機械の操作性や仕上がりの品質を間近で確認したい方は要チェックです。
 

 

ユーロポートは、業界トップクラスの生産スピードを誇るDTFプリントシステム「MUSE8000」をはじめ、エプソン製のガーメントプリンター「SC-F1050」とUVプリンター「SC-V1050」、ローランド製UVプリンター「MO-240」などの最新機種を展示します。様々なメーカーの機種を一度に見比べることができます。
 

 

ローランド ディー.ジー.は、フラットベッドUVプリンター「VersaOBJECT MO-240」、「VersaSTUDIO BD-8」とロールタイプUVプリンター「TrueVIS MG-300」を出展します。様々なオリジナルグッズを製造できる最新のUVプリンターが、ブースで確認できます。