ウエアプリントやレーザー加工、印章、印刷、SPグッズなどの商材・製造機器が一堂に集まる展示会「オーダーグッズビジネスショー大阪2025(OGBS大阪2025)」が1月22日(水)、23日(木)の2日間、大阪・本町の「マイドームおおさかC・Dホール(2F)」で開催されました。
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今回の出展社数は、企業出展社が35社、クリエイターが14社。2日間で1,562名が来場し、前回の大阪展よりも約300人の増加となりました。
昨年の東京展に引き続き、今回も新しい製造システムが各ブースで展示されました。
最新のDTFプリンターやシェイカー、オーブンなどの関連機材をはじめ、ガーメントプリンター、熱プレス機、UVインクジェットプリンター、刺繍機、レーザー加工機、サンドブラスト機、彫刻機、各種後加工機など、様々なジャンルのマシンが登場。また、資機材や商材も数多く出品され、会場は最新のオーダーグッズをチェックする来場者の姿で賑わいました。
また、クリエイターが集うエリア「クリエイターゾーン」では、デザイナーやイラストレーター、書家などのブースが並び、オリジナルグッズの即売や作品展示のほか、来場者と商談する様子が見られました。
会期中のイベントでは、昨年の東京展で初開催した「セミナー&ワークショップ」を、今回の大阪展でも実施。会場内の特設ステージで、オーダーグッズ関連業者によるセミナーや商品説明、グッズ作りなど、4つのカリキュラムが両日おこなわれ、多くの来場者が参加しました。セミナーに参加した来場者は、オーダーグッズの最新情報を手に入れようと熱心に耳を傾けていました。その他、イベントとして豪華賞品が当たる「アンケート抽選会」もおこなわれました。
次回の「オーダーグッズビジネスショー」は9月30日(火)、10月1日(水)の2日間、東京・池袋の「サンシャインシティ」で開催予定です。
詳細が決まり次第、本サイトにてお伝えいたします。