
※写真は2024年に開催されたOGBS2024の様子
9月30日(水)・10月1日(木)開催の「オーダーグッズビジネスショー2025」では、DTFプリンターが多数出展される予定です。卓上用の小型機から機能性・生産性を高めた大型機まで、様々なタイプのマシンが登場します。
ウエアプリントのみならず、グッズビジネスの製造システムとして定番となりつつあるDTFプリンターですが、それらを一堂に見ることができるのは本展だけ。初披露となる最新機種も出品される予定なので、ぜひ会場に足を運んでみてください。
アステムは、同社の人気DTFプリンター「ART JET」の5ヘッドタイプの他、国内メーカーの各種DTFプリンターを出品予定です。展示会初披露となる「ART JET」シリーズの最新機は、CMYK×3+W×2の5ヘッドを搭載した高速モデル。標準プリント時は19㎡/h、高精彩プリントでは14㎡/hのスピードで、前機種比1.5倍速を実現しています。DTFフィルムを大量に出力する中・大規模工場は必見のマシンです。
パイオテックは日本初の国産DTFプリンター「PT-Jet」などを出品予定です。昨年のOGBS2024nパイオテックブースは、ミマキエンジニアリング製のDTFプリンター「TxF150-75」と同社製の75cm幅対応「DTFシェーカー 75cm/S300-M」など、DTF関連機器を中心に展示しました。同社は「『安定稼働』に徹底的にこだわり、導入から運用までをワンストップでサポートする」としています。
ヴィヴィッドクローバー A.E.S.M.事業部は、日本初登場となる5ヘッドDTFプリンターを出品予定です。同社によると、「高速印刷を支える異次元の巻き取り精度を新方式で実現した」とのこと。また、プリントヘッドはエプソン製プリントヘッドi3200を採用し、ビビッドなカラー表現を実現。どのようなマシンか気になるところですね。
その他、50cm厚さの印刷物に対応したフラットベットプリンターを展示予定。15mmまでの凸凹に対応するので、商材の幅が広がりそうです。
エプソン販売は、ウェアプリントビジネスやグッズ制作ビジネスをスモールスタートできる、エプソンのプリンターラインアップを出品します。今年1月開催の大阪展では、エプソン初となるDTF専用プリンター「SC-G6050」が初披露され、来場者の注目を集めました。894㎜幅までの印刷に対応した省スペース設計モデルで、プリントヘッド周りを自動でクリーニングするなど、便利な機能が盛り込まれています。今回の東京展でも「SC-G6050」が出品されるかもしれません。
上野山機工はDTFプリンターの他、プリントから仕上げまでのソリューションを展示します。MANPROTEK社のDTFプリンター、DTF対応の2面プレス機、折りたたみ機など。その他、プリントビジネスを後押しする製品を多数出品予定です。DTFでさらなる生産力を高めたいという方は、上野山機工が力になってくれるでしょう。
オーダーグッズビジネスショー2025では、設置がしやすい小型のDTFプリンターもチェックできます。
テクノプロモーションは、トナー式やインクジェット式のDTFプリンターを展示します。同社のトナー式DTFプリンターは、低価格かつメンテナンスが簡単な点がポイント。また、半透明フィルムに対応しているので熱プレスの位置合わせも正確におこなうことができます。ブースではその他、ドイツForever社製のトナー転写フィルム、アメリカUninet社製のAbsolute White RIP、ドイツGhost社製の白トナーも展示予定です。
シンプルアクツは、小型DTFプリンターの「Otter Pro M30」とシェイカーを展示します。省スペースで連続印刷に対応した同社オリジナルの組み合わせになります。スクリーン印刷会社である同社は、実際にプリンターを使用。追加したパーツを組み、安定して連続稼働できるように改良してあります。
DTFMONSTERは、DTFプリンターやDTF資材を出品予定。DTF出力サービスもおこなっているので、自社でプリンターを持っていない方もサービスを通じてDTF転写ビジネスを始めることができます。また、ブースではUVラベルプリンターも展示予定です。
東伸工業はDTF関連のシステムを展示予定です。同社は「ICHINOSEブランド」として、インクジェットプリンターやフラットスクリーン捺染機などを製造するメーカー。これまでも世界35ヶ国に製品を供給するなど実績は豊富です。確かな技術力を持つ同社だけに、どのようなDTFシステムが出品されるのか、期待したいですね。