日本で唯一のスタンプ、ウエアプリント、オリジナルグッズ&SPグッズに特化した展示会「オーダーグッズビジネスショー2017(OGBS2017)」が9月22日、23日の2日間、東京・池袋の「サンシャインシティ」で開催されることが決定。3月17日から出展社の募集をスタートしました。
OGBS2017の主催はオーダーグッズビジネスショー実行委員会(㈱ゲンダイ出版内)。後援は月刊現代印章、OGBSマガジン。
この展示会は以前「印章21世紀展&オーダーグッズビジネスショー」、「ウエアプリントフェア」として開催されていましたが、現在は「オーダーグッズビジネスショー」の名称に統一されました。
昨年の来場者は3642名。内訳は印章業が37%、ウエアプリント業が23%、印刷業が10%、レーザー加工や厚物プリントなど各種加工業者が11%。その他SP・ノベルティ業者やDPE店、合い鍵、リペア業者などオーダーグッズ作りに関わる様々な業者が来場します。
またOGBS2017では、出展社は「ハンコ・スタンプ」、「ウエアプリント」、「オリジナルグッズ・SPグッズ」の3カテゴリに分けられます。
出展商品は印章彫刻機やスタンプ製造システム、各種印材、ゴム印商材をはじめ、ガーメントプリンター、レーザー加工機、厚物UVプリンター、缶バッジ作製機、カッティングプロッター、熱プレス機、各種オーダーグッズ用商材が豊富に出品されます(昨年実績)。
来場を促すための各種イベントも開催されます。毎年恒例の人気イベント「新商品大集合コーナー」、「豪華景品が当たるスタンプラリー」のほか、両日にわたって開催される特別セミナーなども企画中です。
主催者は、「1981年に『印章フェア』として産声を上げた展示会ですが、業態のボーダレス化とOGBSの流れに伴い、オーダーグッズ、ウエアプリントを取り込んできた。2013年より、名称を『オーダーグッズビジネスショー』に統一することで、さらに加工ビジネス全般を融合し、出展社様とバイヤー様のより良い交流の場として進化させたい」。
OGBS2017の出展料は1小間11万円(税別、2日間、2×2m、イス、机付属)。
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