日本最大・スタンプビジネスとウエアプリント、オリジナル&SPグッズの商材&製造機器が一堂に集う展示会

東京

2024

9/25(水)

9/26(木)

池袋 サンシャインシティ
文化会館2F・展示ホールD

大阪

2025

1/22(水)

1/23(木)

大阪・本町
マイドームおおさか C・Dホール 2F

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2019.09.06

ウエアプリント店は要チェック! 頼れる下請け工場、様々な設備を揃えるディーラー、ネットショップ運営に活躍するシステムサービスを扱う企業が集結!

OGBS2019には、ウエアプリントの下請け業者やディーラー、Web to Printサービスを展開する企業などが多数出展します。これからウエアプリントを始めたい! 新たな手法や表現に挑戦したい! 生産性や売り上げのアップを目指して新しいことに取り組みたい! と考えているなら、まずはその道のプロに相談してみましょう。貴店に合う頼れるパートナーが見つかるかもしれません。

 

出展予定のウエアプリント関連の下請け業者、ディーラー、システム開発会社など

TWENTYは、紗張りから製版、シルク印刷までを一貫して行うことができる「シルクの下請け」として、ウエアプリントを小ロットから大ロットまで幅広く請け負っています。また、ただの下請け工場ではなく、これからTシャツプリントを始めたいと考えている業者に向けて、受注マニュアルや営業の手引きを無料で配布するなど、ウエアプリント初心者のフォローもしています。展示会会場では、新設したシルクスクリーン工場の紹介と「0円から始めるウエアプリント開業サポート」の紹介、商談会をおこなう予定。ウエアプリント参入を検討している業者は要チェックです。

 

TWENTYのOGBS2018の展示ブースの画像

TWENTYの展示ブース(昨年の展示会の様子)


 

エドバンファクトリーはシルクスクリーン印刷をはじめ、昇華転写やラバーシート、トナー転写、ガーメントプリンターなど様々な機材を揃えている下請けプリント工場。シルクスクリーン印刷の捺染台が500面も設置されているので、ショップ規模では手に負えないような大量注文もこなせます。シルクスクリーン印刷とガーメントプリンターを組み合わせた特殊な製法「スクリーンインクジェット」は、前処理や白引きをスクリーンプリントでおこなうため、生産性が高く、大口注文のフルカラープリントが比較的安価になります。さらに、ラメ、蛍光、発泡などの特殊インクをスクリーン回転機で刷ることで多彩な表現ができます。幅広い表現をしたい人は、一度相談してみると良いかも。

 

エドバンファクトリーのOGBS2018の展示ブースの画像

エドバンファクトリーの展示ブース(昨年の展示会の様子)


 

ムラタックは、イベントや販売に役立つ製品を企画、製作しています。プリントTシャツ、ユニフォーム、ダンス衣装など、デザインから製造までを宮城県仙台市の自社工場でワンストップでおこない、一貫して管理することで、高品質な商品を提供しています。展示会会場には、シルクスクリーンプリント、昇華プリント、インクジェットプリントのサンプルなどが展示される予定です。

 

ムラタックのOGBS2018の展示ブースの画像

ムラタックの展示ブース(昨年の展示会の様子)


 

エプソン販売は昨年の展示会で、生産性アップにこだわったガーメントプリンター「SC-F2150」や、安全性が高く扱いが簡単な濃色・淡色兼用のドライTシャツ用前処理剤「SC6PTLP」などを披露し、来場者の注目を集めました。今年のOGBS2019では、コットンにもポリエステルにもプリント可能なマシンを出品予定。高画質と短納期を実現するガーメントプリンターや、信頼性の高い昇華転写プリンターの新しい提案など、詳細はブースを訪れてチェックしましょう。

 

エプソン販売のOGBS2018の展示ブースの画像

エプソン販売の展示ブース(昨年の展示会の様子)


 

セルカムは、KORNIT社製の濃色ポリエステル印刷向けデジタルプリントソリューション「Avalanche POLYPRO」の出力サンプルを展示。ポリエステルプリントのために開発された前処理剤を使用し、強くて柔らかいプリントに仕上がります。また、カスタムゲートウェイ社のオンラインによる受発注システムについても紹介する予定です。

 

セルカムのOGBS2017の展示ブースの画像

セルカムの展示ブース(2017年の展示会の様子)


 

トーヨーコーポレーションは、理想科学工業のダイレクト製版機「ゴッコプロ」シリーズの上位モデル「QS2536」を出品。穿孔密度1200dpiの専用サーマルヘッドを搭載しており、写真の網点も高精細、高画質に仕上がります。最大枠サイズはTシャツ用自動印刷機に設置可能な大判枠に対応。M&R自動前処理液塗布装置や、位置合わせカメラシステムで、より高精度で高効率なウエアプリントを提案します。その他、ガーメントプリンターやUVプリンター、印刷台なども展示します。

 

トーヨーコーポレーションのOGBS2018の展示ブースの画像

トーヨーコーポレーションの展示ブース(昨年の展示会の様子)


 

マークシティーは、オリジナルグッズのネットショップを簡単に始められるシステム「デコネットワーク バージョン8」を出品。受注・デザイン・生産・出荷の管理が一元化されることで、管理の精度や効率がアップします。また、オンラインデザイナーを使用して、エンドユーザー自身が販売商品にweb上でデザインを施せるので、デザイン作成作業のコストカットやデザインミスなどのリスクカットに繋がります。デコネットワークなら決済も簡単に設定でき、ストアテンプレートも用意されているので、コーディングスキルがなくてもウェブストアをオープンできます。

 

マークシティーのOGBS2018の展示ブースの画像

マークシティーの展示ブース(昨年の展示会の様子)


 

3Dカラーシミュレーションやデザインドローイングシステムを紹介する、フラスコ100ccシステムサービス。WEBサイトにシミュレーター機能を導入できる「イメージフォーマー3D」なら、ウエアやグッズにオリジナルプリントした場合の完成イメージが、CGによるリアルな描写で360度回転させて確認できます。また、WEBサイトにオリジナルイラスト作成ツールを導入できる「イメージフォーマードロー」は、豊富なテンプレートやフォントスタイルを使ってサイト訪問者が自由にイラストやロゴマークを作成できるので、利用者数の増加が見込めます。サービスを0円で試せる無料プランも用意されているので、オリジナルグッズをネット販売している企業は必見です。

 

フラスコ100ccシステムサービスのOGBS2018の展示ブースの画像

フラスコ100ccシステムサービスの展示ブース(昨年の展示会の様子)