2019.09.06

OGBS2019にはオリジナルグッズ作りのための商材や情報が集まります！

OGBS2019には、UVプリント用の無地素材やレーザー加工用商材、徽章、グッズ作りの専用ポータルサイト、オーダーグッズの情報が満載の専門誌なども出品されます。展示会は自店に最適な商品やサービスに出会うチャンス。ブースに足を運んで実際にチェックしてみましょう。

出品予定のオリジナルグッズ関連商品

北斗徽章は、徽章バッジやネームプレートなどを出品し、徽章を簡単にわかりやすく作ることができるシステムを紹介します。同社は、社章、襟章、ピンバッジ、徽章をはじめ、オリジナルＴシャツやトレーナー、バッグ、野球記念品、刺繍旗、染旗なども製作できます。オーダーグッズの扱い商材を広げたい人はぜひブースを訪れてみましょう。

北斗徽章の展示ブース（昨年の展示会の様子）

ユー・イー・エスは、レーザー加工用商材の新商品を多数披露します。「シンセティックレザーiPhoneケース」は、レーザー加工専用素材「シンセティックレザー」を使用した、iPhone7/8用とiPhoneX/XS用のiPhoneケース。レーザースタイルが提携工場と協力して開発したオリジナルアイテムで、カラーラインナップは全6色。透明アクリル板の片面にグリッター（ラメ）が散りばめられた「アクリル板グリッター（ラメ）シリーズ」も出品。キャスト板なのでレーザー彫刻の仕上がりも鮮明です。カラーはシルバー、ゴールド、ホログラムの3種類。「シンセティックレザースマートフォンケース」はLASER STYLEが独自に開発したオリジナルスマートフォンケース。シンセティックレザー特有の耐久性、耐水性、高級感があります。ポーチ型のため機種を選ばず、iPhone8Plus（158.4×78.1×7.5㎜）までの大きさのスマートフォンが収納できます。「LEDライトベース（アクリル３㎜厚用）」は、レーザー加工を施した３㎜厚のアクリル板を差し込むだけで素敵なインテリアができあがるLEDライト搭載スタンド。７色のライトカラーをワンタッチで切り替えられます。その他、ユニバーサル社製のレーザー加工機や、LASER STYLEの商材が全て掲載されたレーザー加工用商材カタログ「LASER STYLE2019」も展示します。

ユー・イー・エスの展示ブース（昨年の展示会の様子）

UVプリント用の無地商材を製造しているプラタは、最新のiPhoneケースやPSEマークを取得した安全なモバイルバッテリーなど、モバイルアクセサリーを中心に展示する予定です。UVプリントしやすい素材を多数扱っているので、プリントしてもインクが上手く載らないと悩んでいるユーザーは、一度相談してみましょう。不可能と言われていたUV印刷が可能なシリコンケースや、裏打ち印刷対応のiPhoneケースなども出品します。

プラタの展示ブース（昨年の展示会の様子）

つくる窓口のブースでは、オリジナルグッズを作りたい人とグッズ作りの業者を繋ぐ専門ポータルサイト「つくる窓口」を紹介します。今なら6ヶ月間、無料でおためし掲載ができます。つくる窓口に会社情報を掲載すると、同業者からの下請け仕事や小ロットのオリジナルグッズ作製の問い合わせが入ります。例えば、「マウスパッドへの名入れをお願いしたい」「いつも下請けに出している業者が設備不良で仕事が止まっているため、代わりに仕事をお願いしたい」「スポーツ用の記念品を扱っており、貴社商品を扱いたいので見積もりが欲しい」「印材の見積もりをお願いしたい。月に1500本ほど仕入れることを前提にしている」など。マージンや紹介料は一切不要なので、直接やりとりして受注に繋げることができます。「新規顧客からの問い合わせを増やしたい」「自社のHPはないが、インターネット上で自社商品をアピールしたい」「全国から広くオリジナルグッズの注文を受注したい」というOGBS業者は、無料で自社をPRできるチャンス。この機会にブースに立ち寄ってみましょう。

つくる窓口の展示ブース（昨年の展示会の様子）

OGBSマガジン、ゲンダイ出版のブースでは、オーダーグッズビジネスに関する専門誌「OGBSマガジン」のバックナンバーと、増刊号「レーザー加工の教科書」「ウエアプリントのキホン」「ハンコとスタンプの作り方」「ハンコ屋の常識」を展示会特別価格で販売します。「レーザー加工の教科書」は、グッズを作るために必要な、レーザーにまつわる様々な知識、情報を掲載したムック本です。また、筆文字にこだわった和風で大人向けの年賀状デザイン集「匠の年賀-BEST」も出品。過去に販売した「匠の年賀」「匠の年賀＋（プラス）」から再録したカラー作品164点に、人気作家の池田海氏の新作5点を加えた全169作品を収録。十二支すべてのデザインと干支なしのデザインが収録されているため、来年も再来年も、その年の干支に関わらず、ずっと使い続けられます。その他、ハンコの業界専門誌「現代印章」のバックナンバーや新デザインの「年賀状印刷のぼり」も即売予定です。