オーダーグッズビジネスショ―では、レーザー加工機も豊富に出品されます。
レーザー加工機はオリジナルグッズやSPグッズ作りだけでなく、ハンコを彫刻したり、ウェアプリント用のラバーシートをカットしたりと、様々な用途に使われる機械です。金属加工などに特化したファイバーレーザー、アクリルや木、ゴムなどを彫刻できるCO2レーザーなど、様々な種類のレーザー加工機が、オーダーグッズビジネスショ―に集まります。
旭製版工業は、「C-180」(GCC社製)を出品予定。小型で扱いやすいCO2レーザーで、小型ショップでも導入しやすい価格が魅力です。
エ―レーザー・ビジネス研究所は業界18年のキャリアで培った知識と経験を活かし、使い切られていないレーザー加工機の機能を案内してくれます。
システムグラフィはラバーシートカットなどに使いやすい、低価格のCO2レーザー加工機「GL4030」を出品予定。
豊田商会、トヨダ商事はファイバーレーザー彫刻機、CO2レーザー加工機の2種類をラインナップ。特にファイバーレーザーはチタンの印章彫刻が可能なので、単価高い商品販売に役立ってくれます。
日本ワードの「ファイバーM型自動機」も金属やセラミックなどの印章彫刻が得意な機種です。
ユー・イー・エスはユニバーサル社製のレーザー加工機を中心に、豊富なレーザー加工用商材を出品予定。
ユニバーサルレーザシステムズはユニバーサル社製の「VLS2.30」の30Wを出品します。
ユーロポートはUVプリンターとレーザー加工機を組み合わせることで、カラフル&付加価値の高いアクリルキーホルダー作りを提案する予定です。
リンシュンドウはハンコとゴム印製造が1台で可能な機種を出品。
アクリルカットなど様々な用途でマルチに対応でき、低価格ながら家庭用100Vで使えるのがポイントです。
レーザーコネクトはアメリカ製エピローグ社のレーザー加工機の展示、加工デモをおこない、高性能なエリートシリーズ、低価格なZingシリーズを出品予定です。