日本最大・スタンプビジネスとウエアプリント、オリジナル&SPグッズの商材&製造機器が一堂に集う展示会

東京

2024

9/25(水)

9/26(木)

池袋 サンシャインシティ
文化会館2F・展示ホールD

06-6924-6655 お問い合わせ 06-6924-6655
2021.09.01

OGBS2021の協賛出展社を紹介。ウエアプリント、ハンコ、オリジナルグッズの資機材が豊富に揃います 

9月28日(火)と29日(水)に東京・池袋で開催されるオーダーグッズビジネスショー2021。会場でぜひチェックしたいのが、オーダーグッズビジネスを強力にバックアップする「協賛出展社」。いずれのメーカーやディーラーも、豊富な商材や便利な製造システムを提供してくれる頼れる存在です。

ここでは「協賛出展社」の出展内容をピックアップして紹介します。

 

オーダーグッズビジネスを後押ししてくれる協賛出展社ブースの紹介

 

印章彫刻機メーカーのウィズアスは、人気の低価格彫刻機「BIZ50」やチタン印をはじめ従来素材(木材・樹脂・角牙材)に対応したハイスペック彫刻機「TechnoEX」を展示。昨年発売されたチタン印向けファイバーレーザーモデル「BIZ FIBER200」も披露します。BIZ FIBER200は、チタン印の他、各種金属彫刻、マーキングが可能。スピンドル彫刻機と違って彫刻針や切削油を使わないので、針折れの心配がなく、メンテナンスも簡単です。
また、イラストデータを多数収録したデジタルテンプレート「ハンコ素材集」の新作(vol.3)も会場で発売予定!昨今はペットブームの影響で犬や猫の絵柄を印面にしたものなどイラスト入りのハンコが人気を集めていますが、この素材集を使えば、簡単ステップでイラストと姓名を組み合わせたオリジナルのハンコを作ることができます。プロのデザイナーが描きおろしたハイクオリティの可愛いイラストが揃っているので、エンドユーザーも満足するでしょう。ウィズアスブースをお見逃しなく!
 

ウィズアスの「ハンコ素材集vol.1」

ウィズアスの「ハンコ素材集vol.1」

 

富士印材工業は、ハンコの材料である印材をはじめ、印章ケース、印章彫刻機、販促用のぼりなどを扱う総合商社です。
会場ではスタンプ内蔵型の回転印(セルフインカー)「スキナスタンプ」、高い安全性と堅牢性を備えた印章ケース「STケース」シリーズなど自社オリジナル商材の他、印章彫刻機「名工5」、ハンコの印面の墨打ちが簡単・ムラなく仕上がる「楽で朱」などの機械を出展します。
例年、富士印材工業ブースでは印材や印章ケースなどの即売コーナーを設けていますが、今回もコロナ禍で3密を避けるため即売の実施はありません。同社は「ご来場のお客様には特価注文書を配布させていただきます」とのこと。各種印材やケース、資機材の仕入れを検討している来場者は、ぜひ富士印材工業ブースをチェックしましょう。
 

OGBS2020に出展した富士印材工業のブース

OGBS2020に出展した富士印材工業のブース


 

オリジナルグッズ加工関連のディーラーとして、特殊プリンターから資材まで幅広く取り扱っているユーロポート。会場ではUVプリンター「XPJ-461UF」やレーザー加工機「LS100」、ガーメントプリンター「SC-F2150」、昇華プリンター「SC-F550」、刺しゅう機「PR1055X」、カッティングプロッター「GS-24」、シルクスクリーン製版機「MiScreen a4」、缶バッジマシン、引き出し式自動プレス機(クロノス)など、様々な製造システムに触れることができます。他社製品の他、ユーロポートオリジナルのマシンも展示予定。実機に触れてみたい、プリントの仕上がり品質を確かめたい、というオーダーグッズ業者は必見です。同社では補助金制度を活用するためのサポートもおこなっているので、マシンなどの設備導入を検討している方は要チェック!展示会終了後には、ウェビナーが3日間行われる予定です。
またユーロポートは今年、世界的なアイロンシートメーカー「シェミカ」の日本総代理店となり、3月から各種資材の販売を開始しています。現在は熱転写フィルムや溶剤インク対応の印刷用メディア、アイロンシートなどをラインアップ。シェミカ製品に興味のある方は相談してみましょう。
 

OGBS2020に出展したユーロポートのブース

OGBS2020に出展したユーロポートのブース


 

リコージャパンは、今年9月発売のビジネス用ガーメントプリンター「RICOH Ri 2000」を初披露します。現在発売中のコンパクトガーメントプリンター「RICOH Ri 100」の上位機種で、白インク搭載により濃色ウエアにもプリントが可能。カラー用とホワイト用の2つのキャリッジを搭載しており、ホワイト用のキャリッジで下地となるベースレイヤーを印刷後、すぐにカラー用のキャリッジでカラーレイヤーを印刷することで高速印刷を実現しています。仕上がりの品質も高く、リコー独自のインクヘッド技術や1,200×1,200dpiの高解像度により、デザインを細部まで再現できます。他にも自動ヘッド清掃機能やテーブルの自動高さ調整、定期自動クリーニングなどウエアプリント業者にとって使いやすい便利機能も搭載。リコージャパンブースでは実機のデモンストレーションやサンプル展示に加え、ユーザー事例も紹介する予定なので、ぜひご覧ください。その他、コンパクトガーメントプリンター「RICOH Ri 100」も展示します。
 

リコージャパンの「RICOH Ri 2000」

リコージャパンの「RICOH Ri 2000」


 

これから本格的にオーダーグッズビジネスを展開したい、新しいサイドビジネスを始めたいという方は、ここで紹介した「協賛出展社」のブースを訪れては。新しいビジネスのヒントが見つかるかもしれません。