日本最大・スタンプビジネスとウエアプリント、オリジナル&SPグッズの商材&製造機器が一堂に集う展示会

東京

2024

9/25(水)

9/26(木)

池袋 サンシャインシティ
文化会館2F・展示ホールD

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2021.09.03

印章の製造に役立つ機械も出展するハンコ&スタンプブースを紹介!

9月に池袋・サンシャインシティでおこなわれる「オーダーグッズビジネスショー2021」。オーダーグッズに関わる様々な資材・機材が集う展示会で、「ハンコ&スタンプ」、「ウエアプリント」、「オリジナルグッズ&SPグッズ」の3カテゴリが一堂に集まります。ハンコ&スタンプのカテゴリでは、印章の製造に欠かせない製造機器などが出品されます。

 
 
 

ウィズアスは人気の低価格・高性能印章彫刻機「BIZ50」やチタン印をはじめ木材・樹脂・角牙材などの従来素材に対応したハイスペック彫刻機「TechnoEX」を展示予定。さらに昨年発売されたチタン印向けファイバーレーザーモデル「BIZ FIBER200」も出品します。BIZ FIBER200はチタン印のほか、各種金属彫刻やマーキングが可能。スピンドル彫刻機と違い、彫刻針や切削油を使用しないので針折れの心配がなく、メンテナンスが簡単なのも魅力です。また、イラストデータを多数収録したデジタルテンプレート「ハンコ素材集」の新作(vol.3)も会場で発売予定です。

ウィズアスの「BIZ FIBER200」(写真は過去のOGBSより)


 
 
 

旭製版工業は、インクジェット製版フィルムシステム「page 1 one(ページワン)」の後継機「page 1 oneA3+(ページワンエースリープラス)」を出品予定。同機は隠ぺい性の高い黒インクを搭載した機械で、A3+(328×457mm)までのフィルムサイズに対応。低コストで高品質な製版フィルムを出力することができます。そのほか卓上型浸透印製造システム、旭化成感光性樹脂凸版、各種樹脂凸版、各種ネガ・ポジフィルムを出品予定です。

旭製版工業の「page 1 oneA3+(ページワンエースリープラス)」(写真は過去のOGBSより)


 
 
 

アメイジングは、Windows10(64bit)対応の印章彫刻システム「スーパー印房4DE」を出品予定。ブースでは彫刻の実演を披露します。さらにカッティングマシン「スキャンカット」も展示し、先着で作成したステッカーサンプルのプレゼントもおこないます。そのほかスタンプ作成機「スタンプクリエータープロ」や、名刺裁断機「プロスカット」、テープ作成機「テープクリエーター」もブースに展示します。

アメイジングの「スーパー印房4DE」(写真は過去のOGBSより)


 
 
 

ゴム印関連の資機材を取り扱う豊田商会・トヨダ商事は、高画質の製版フィルムが低コストで出力できる「RIP付きインクジェット式フィルム出力システム」を出品予定。さらに銀イオンの抗菌剤を配合した「抗菌剤入りボード」、「抗菌剤入りラバー」も展示します。そのほか「ファイバーレーザー彫刻機」や「NSスタンプ用製版機」などユーザーの環境とニーズに合わせたシステムや商材を提案します。

豊田商会・トヨダ商事のブース(写真は過去のOGBSより)


 
 
 

テクノロジックは、3Dスキャナで人の顔やエンブレム、装飾レリーフなどを非接触で読み込み、その形状を印材の頭部やキーホルダー、ペンダントに浮彫りできるシステムを初出品。またブースでは「LED方式非接触3Dスキャナ」、レーザー彫刻機「FusionEdge12」、チタン対応高速彫刻機「ME330 Pro50k」、「MultiBOX G next」、「FitBOX」も展示します。

テクノロジックのブース(写真は過去のOGBSより)


 
 
 

マイクロウエアは、印章彫刻機「MW-2U」を出品予定。同機は新スペックカッターを搭載しており、旧型彫刻機と比べて彫刻時間の大幅短縮を実現しています。そのほか、背見出し付けに役立つ「ゴム印背見出し印刷装置」や、「電子印鑑作成ソフトウエア」を展示します。

マイクロウエアの印章彫刻機「MW-2U」(写真は過去のOGBSより)


 
 
 

リンクシステムは、Panasonic製ファイバーレーザーと高速2軸スピンドルを搭載した30本自動搬送型ハイブリッド彫刻機「CS1000p30KF」を出品予定。同機はチタン印と通常印を混在してセットし、同時に別内容を彫刻することが可能です。そのほか1軸タイプのマルチ彫刻機「CS08」も出品します。

リンクシステムのブース(写真は過去のOGBSより)