OGBS2024では、ウエアプリントの注目システム「DTFプリンター」が多数集まる場としても知られています。
様々なメーカーや販社からDTFプリンター、シェイカー、フィルム、パウダーなどが出品されるため、その仕上がりや印刷工程の確認、導入前の最終チェックの場として最適です。この機会に、DTFプリンターが一堂に集まるOGBS2024で最新情報をチェックしてみてください。
アステムは、同社DTFプリンター「ARTJET」を展示します。現在同社はパウダーレス、蛍光インク、再昇華抑制といった機能を搭載する次世代型「ARTJET」を開発中。もしかすると会場で最新機を見ることができるかも。
イメージ・マジックはDTFプリンタ-「Trans Jet」シリーズを出品。ホットメルトパウダーが不要のパウダーレスDTFプリンターを初公開する予定なので、最先端の技術を目にすることができるかも。また、同社はDTFプリンターにまつわる様々な機器、資材も出品するので、DTFビジネスにこれから取り組みたい来場者はチェックしてください。
ユーロポートは業界トップクラスの生産スピードを誇るDTFプリントシステム「MUSE8000」を出品予定。A4サイズから800㎜まで対応した様々なDTFプリンターに注目が集まりそうだ。
ミマキエンジニアリングは生産性向上、省人化をテーマにDTFプリンターを出展。実演デモもおこなわれる。発売以来、様々な業界で導入されている機種だけに、DTFに挑戦したいと考えている来場者はチェックしておきましょう。
パイオテックは「安定稼働」「安心サポート」が特長のMimaki製DTFプリンタ「TxF150-75」を出品。また、「TxF150-75」に対応する『75㎝幅』DTFフイルムとのセットで運用できる新型シェーカー「PT-Jet DTFシェーカー 75cm/S200」が出品されるので、シェイカーを探している来場者は注目です。
初出展のヴィヴィットクローバーは400㎜幅、800㎜幅など、様々な一体型DTFプリンターを出品するほか、それらにタイプした メディア、 パウダーを出品予定。 9色印刷見本、蛍光インク見本、ゴールド・シルバーなどの特殊印刷サンプルも展示されるので、チェックしてみてください。
初出展の江苏佳辉薄膜科技有限公司はDTF filmやPrintable film、PU filmなどの各種フィルム製造、OEM生産をPR。その他にも、DTF生産機器、INK、ヘッドなどの各種部品手配も可能なので、DTFで困っている来場者は相談してみるといいかも。