OGBS2024では、製造機器だけでなく、グッズを作ってくれる様々な業者も出展します。「このグッズを扱いたいけど、自社で作るのは難しい」、「内製設備を導入する余裕がない」という場合は、ぜひこうしたグッズ製造メーカーに相談してみてください。
また、オリジナルグッズとして人気の高いタオル関連の無地商材販売やウエアプリントの無地ボディなどを販売するメーカーも出展するので、商品ラインナップを追加したい、扱い商材の幅を広げたいと考えている来場者は、要チェックです。
全般的なウエアプリントの製造を請け負ってくれるのがエドバンファクトリー。展示会では、DTF転写・シルクスクリーンプリント等の各種ウエアプリントのサンプルを豊富に出品し、プリント技法の豊富さとプリント技術の高さをアピールします。
ウエアプリント全般のプリント仕事を請け負うTWENTYは、独自開発したシステムにより、受発注が簡単になったことをアピールします。 また、各種ウェアプリント(シルクスクリーン、インクジェット、DTF、刺繍等)のサンプルも豊富に展示されます。
小川良はウェア、トートバッグ中心のシルクスクリーン印刷、複合加工対応可能なプリントの請負業者です。インクジェット加工 刺繍加工 デジタル印刷加工(転写・DTF)仕上げ加工(ネーム替え・個包装)など、 加工から仕上げまで一貫生産可能なのが特徴です。
新居田物産は最小ロット10枚から作れるオリジナルタオル製造会社です。 通常のタオルの他にもタオル生地を使ったアイディア製品を多数作成可能。タオルブランドとして全国的に有名な今治タオルの製作も請け負ってくれます。
重光商事は主にタオル製品を取り扱う専門商社。昇華転写向けのポリエステルのタオル、インクジェット向けの綿タオルを在庫切れの無いよう豊富に在庫し小ロットから大口まで即日出荷で届けてくれるのが特徴です。
初出展のオーキッドはサウナハット、ネックウォーマー、リストバンド、タオル、その他ウェアや繊維製品、刺繍、プリント加工のOEM工場です。オリジナルグッズを幅を増やしたいなら、相談してみるといいでしょう。
服部はタオル、ブランケット、タペストリー、デスクマット、DTFプリント商材を出品する予定です。布物を中心としたグッズを展開し、 ラメ生地、ラメ印刷など今までになかった商品をラインアップします。
優心は大判印刷請負やオリジナルプリント資材販売をPR。自社では対応できないような幅広のポスター印刷やバナー、タペストリーなどの注文が入った場合は、同社にお願いすると印刷を請け負ってくれるので安心。
JEPLANはプリント用の無地Tシャツ「BLANK APPAREL」を出品。SDGs対応プリントTシャツボディで、工場の繊維くずや古着をリサイクル。再生ポリエステル「BRING Material」を素材の一部に使用したプリント用ボディです。ポリエステルをサステナブルにできるボディとして注目を集めています。
遠東商会は豊富な種類の販促・ノベルティ向けエコバッグを出品。様々なサイズ、形状のエコバッグが取り揃えられているので、大ロット注文や企業のノベルティとしてのエコバッグ商材として提案しやすいのが特徴です。